社風を知る

職場環境と制度

太平洋マテリアルにまつわる数字や入社後の研修制度、先輩社員たちへの質問など、社員たちの様子が少しでも伝わる情報をご紹介します。

働き方にまつわる数字

太平洋マテリアルでの働き方に関連する数字情報をご紹介します。

  • 社員数

    380

    良い意味で「大きすぎない」組織。自分の判断や行動が会社の意思決定に影響を与えていることを実感できるシーンが多いのも魅力です。

  • 売上推移

    環太平洋エリアで世界トップを誇る太平洋セメントグループのブランド力を活かして事業を推進・成長させています。

  • 過去3年間の若手離職率

    2.5%

    事業基盤が安定しており、定着率も非常に良い環境です。
    ※2021~2023年度の10・20代平均離職率

  • 平均残業時間

    12.0時間/月

    時期や担当する仕事によって多少のばらつきはありますが、メリハリのある仕事の仕方が基本です。
    ※2023年度実績

  • 入社時の有休付与日数

    12

    一般的には入社後半年が経過しないと付与されない会社が多いですが、太平洋マテリアルでは入社時点ですぐ有給休暇が付与されます。

  • 有休消化率

    81%

    平均消化日数でいうと年平均15日。まとまった休みをとって旅行を楽しむ社員も多くいます。
    ※2023年度実績

研修などの社内制度のご紹介

入社後に受講する新入社員研修をはじめ、社員の能力開発や福利厚生に関する取り組みの一部をご紹介します。

ー 新入社員研修

太平洋マテリアルに関する基本的な知識や、社会人として身につけてほしい・知っておくべきことなどをインプットしてもらう研修です。

ー 勤続5年目研修

入社5年目に受講してもらう研修で、自身のこれまでを振り返りながら、これからの成長やキャリアのイメージを具体化していくための機会として用意しています。

ー 管理職研修

管理職を対象としたマネジメントスキル向上を目的とした研修です。

ー 資格取得支援

太平洋マテリアルでは、実務に必要な資格や知識の習得を推奨し応援しています。資格手当はもちろん、e-ラーニングを活用した学習支援なども行っています。

ー リフレッシュ制度

年齢・勤続年数によって毎年該当者に旅行券が支給されます。

ー 表彰制度

社員の優れた取り組みや部門・事業所を毎年表彰する年頭表彰や、2023年度から開始した事業提案公募に対する表彰など、社員の頑張りに報いるための表彰制度を設けています。

先輩社員の声

先輩社員に聞いた太平洋マテリアルの印象についてご紹介します。

ー 太平洋マテリアルの強みはなんだと思いますか?

一番に言える強みは、大手セメントメーカーのグループ企業の中でも最大規模であるということ。このことによる事業運営上の安定感は同業他社と比べても別格であると感じます。自社で製造工場をもっており、事業に自立性・独自性を発揮できる点も強みと言えると思います。

ー 太平洋マテリアルのこれからの課題は何だと思いますか?

かねてから顧客ニーズに細かく対応し、同じカテゴリーの中で多種多様な性状をもつ製品を開発・供給してきたことから、製品によっては少数顧客への少量供給のためにラインナップからなかなか外せないものが残ってしまっており、採算の取れないものも一部あるのが現状。汎用品への転換を図りながら採算をとっていかねばならないと感じます。

ー 太平洋マテリアルに入社する前後で感じたギャップはありますか?

あまり先入観は持っていませんでしたが、入社後に感じたこととしては、この規模の建材メーカーとしては社員の能力レベルが非常に高いと感じました。

ー 社員同士のコミュニケーションについてはどのような印象ですか?

上司や先輩、同僚が丁寧に教えてくれる風土だと思います。組織的な取り組みとしても、分野ごとに本部と各支店の担当者が年1回集まり、本部方針の詳細や情報共有を行うことで目標に向けての組織体制強化が行われています。オンオフ問わずコミュニケーションの機会は多く親しみやすい雰囲気じゃないかなと思います。 

ともに未来づくりに挑戦する仲間を募集しています。

私たち太平洋マテリアルは、最先端の建材技術を持ち、開発・製造から販売まで手がけるトータルサプライヤー企業です。環太平洋エリアのトップセメントメーカーである太平洋セメントグループのブランド力、そして世界トップクラスの品質を武器に、ともに太平洋マテリアルブランドを全世界に発信していきませんか?

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