仕事を知る

営業・管理部門の仕事

太平洋マテリアルの営業部門&管理部門の仕事内容をご紹介します。

組織図で見る活躍のフィールド

営業・管理に関する領域で活躍している社員の部門を組織図をもとに見てみましょう。

営業部門の仕事

各支店の仕事内容

いわゆる「BtoB」の営業として、太平洋マテリアルが扱うあらゆる製品を各担当エリアのお客様の課題に応じて提案・販売し、利活用の技術的なフォローを行うことが主な仕事です。
お客様は多岐に渡り、例えばコンクリート製品をつくるメーカーや工場、建築土木資材を扱うゼネコンや設計・コンサルティング企業、公共工事を行う自治体など、さまざまな業種や立場の人々と関わることになります。

太平洋マテリアルでは多種多様な製品を扱っているため、ただ製品を売り込むのではなく、「どの製品がどんな工事のどのような課題に役立つのか?」という製品ごとの特徴や技術的な背景、さらにはお客様ごとの課題感に応じた提案力が必要です。
お客様や施工現場の課題に寄り添いながら、ともにものづくりを行う技術的なパートナーとして伴走できる「好奇心の強さ」や「コミュニケーション力」「問題発見・解決力」が非常に求められる仕事と言えます。

こんな人が向いてる!
  • 自ら課題を見つけ、解決策を考えることが好きな人
  • 相手の立場に立ってコミュニケーションをとりながら物事を進めることが得意な人
  • ものづくりの現場に興味がある人

営業本部の仕事内容

あらゆる製品の提案・販売を手掛ける支店をフォローしていく役割を担うのが営業本部です。

営業本部の仕事は製品単位で分かれており、例えば「混和剤製品を扱うチーム」「緑化資材製品を扱うチーム」のような形で守備範囲が決まっています。それぞれの担当分野の製品をより良くするために、研究開発や生産の部門に対してお客様のニーズや市場動向を伝えることで、製品の改良や新製品開発をアシストしたり、あるいはより良い製品をお客様に供給するために支店の営業活動をフォローしていくことが求められます。また、製品の認知を広めるためのマーケティング・販促活動なども行います。

製品の魅力やメリットを徹底的に追求し世の中に広めていく「こだわりの強さ」や「調査分析力」「調整力」などが求められる仕事です。

こんな人が向いてる!
  • 現状に満足せずに改善・改良していくことができる人
  • 自ら情報を収集し、相手の一歩先を行くコミュニケーションが取れる人
  • 知らないことでも自ら調べ学ぶことができる人

管理部門の仕事

経営企画部の仕事内容

太平洋マテリアルの企業全体の動きを把握し、戦略の立案や計画の実行を推進していく役割を持つのが経営企画部です。
経営計画の策定や事業推進、新規事業計画の調査立案などの全社の事業に関わる仕事や、法務などの専門的な仕事まで幅広い領域を担当します。
自身が担当する領域の専門性を高めながら、事業・社員に貢献していくマインドが求められます。

こんな人が向いてる!
  • 専門知識や経験を活かしスキルアップ・キャリアアップしていきたい人
  • 経営に近い立場の仕事を経験したい人
  • 事業や社員へ貢献する気持ちを大切にできる人

総務人事部の仕事内容

就職活動や転職活動をしている人にとって最も身近な存在になるのが総務人事です。
総務人事では、採用に関する広報活動から選考、入社手続き、入社後の研修や福利厚生、人員計画、労務、評価などの仕事を行う人事領域の仕事と、社内設備・社有資産の管理や調達などのマネジメントを行う総務領域の仕事があります。
いずれにせよ、誰よりも太平洋マテリアルのことを理解し、全体最適を考えながら社員一人ひとりの満足度を高めていくことが求められる仕事です。

こんな人が向いてる!
  • 会社全体を俯瞰して見ながら、各部門や社員の課題に向き合い解決していける人
  • 世の中の動きを捉えながら「太平洋マテリアルらしさ」を追求できる人

経理部の仕事内容

太平洋マテリアルのお金の流れを管理するのが経理部です。
事業予算の編成や管理、金融機関との調整交渉などの財務としての仕事や、お客様をはじめとする取引先との請求管理、決算処理、税金関連の対応、経費精算対応などの経理としての仕事があります。
全社の金庫番としての役割を担うため、丁寧で堅実な仕事姿勢はもちろん、事業に必要な予算をやりくりするための「攻め」と「守り」の両方の考え方が必要な仕事です。

こんな人が向いてる!
  • 自ら計画を立て堅実に物事を進められる人
  • 数字に強く責任感がある人

ともに未来づくりに挑戦する仲間を募集しています。

私たち太平洋マテリアルは、最先端の建材技術を持ち、開発・製造から販売まで手がけるトータルサプライヤー企業です。環太平洋エリアのトップセメントメーカーである太平洋セメントグループのブランド力、そして世界トップクラスの品質を武器に、ともに太平洋マテリアルブランドを全世界に発信していきませんか?

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