社員を知る

水中でも分離せず早く固まるコンクリートを開発しています。

開発研究所 混合材料グループ

山中 俊幸

2011年4月入社。開発研究所で主に混和材料の開発を担っており、業務の一環として学会の発表に向けたレポート作成なども精力的に行う。一番のリフレッシュ方法は「帰宅後に子どもと遊んだりお風呂に入れたりすること」という良きパパの一面も。

ー 普段どんな仕事をしていますか?

千葉県・佐倉市の開発研究所で、主にコンクリートに混ぜて使う混和材料の開発をしています。開発には大きく分けて2つの業務があり、1つは新しい製品をつくる開発、2つ目は既存の製品をさらに改良するための開発です。新製品の開発に関しては、その新しい技術を学会に論文として発表したり、特許資料の作成なども行っています。

ー 仕事のやりがいや大変さを感じる瞬間は?

今、自分が開発に携わっているのはコンクリートを早く固めるための「速硬材」。一方で、海にかける橋など、建築構造物の中には直接水中にコンクリートを打ち込まなければならないものもあり、コンクリートに粘性を持たせて、水中でも散逸しない混和材料も開発していますが、コンクリートの強度が出るまでに多少時間がかかるのが難点でした。そこで水中でも分離せず早く固まる混和材を開発し2週間ほど前九州で初めてその製品を使った現場に立ち会いましたが、使用される際は非常に緊張しました。もちろん研究所で試験を行い自信を持って出してはいますが、状況がさまざまに変化する実際の現場でのパフォーマンスを確認するまではどうしても不安があるからです。それがこの仕事の大変なところでもあります。

ー 今後の目標を教えてください。

2020年の東京五輪に向け、これから街にどんどん新しいものが建設されていくと思います。その中で、建材の進歩が建物に与える影響はやはり大きく、将来子供に「この建物に使われている材料、パパが開発したんだよ」なんて言える日を夢見て、日々新しい製品を世に送り出せるようがんばりたいと思います。

  • 9:00
    出社

    通常は電車とバスを使って通勤しています。

  • 9:30
    ミーティング

    所属チームごとに朝のミーティング。

  • 10:30
    研究室業務

    新しい基材のデータをとったり、工場から上がった試作品もチェック。

  • 12:00
    お昼休み

    昼食は研究所内にある社員食堂でとります。安くて美味しいので毎日助かっています!

  • 13:00
    資料作成

    学会の発表に向けレポートも作成。

  • 15:00
    ミーティング

    新製品の企画に向けたチームミーティング。

  • 19:00
    退社

    帰宅後の子供と遊んだりお風呂に入れたりする時間が最も癒されるひとときです。

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