CSR・サステナビリティ - CSR / SUSTAINABILITY
一般事業主行動計画
以下に掲げた目標と取り組みを通じて、社員一人ひとりの「働き方」を応援します。
~すべての社員が活躍できる職場を目指して~
性別に関わらず社員全員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のとおり行動計画を策定しています。
2025年4月1日~2027年3月31日 までの2年間
①労働者に占める女性労働者割合について、25%以上を目指す
・当社のホームページや就職ナビサイトにおいて、ロールモデルとなる女性総合職のインタビューを掲載し、仕事の魅力、社内の雰囲気等を学生や求職者へ積極的にPRします。
・1年度毎に進捗状況を分析し、目標達成にむけた取り組みの見直しを行います。
②育児休業取得率を女性社員は100%を維持し、男性社員は50%以上を目指す
・女性社員は育児休業取得100%を維持すると共に、男性社員の産前産後休業、育児休業に対する制度理解を進めるべく、社内ポータルに案内を作成のうえ掲出。仕事と育児の両立支援に対する社内意識の改善に努めます。また、育児休業取得者の体験談を社内報等で共有します。
・フレックスタイム制度を導入し、仕事と家庭の両立を目指す社員だけでなく、社員一人ひとりの働き方に対する意識向上を図ります。
仕事と家庭の両立を目指す社員の活躍支援に向けて、次のとおり行動計画を策定します。
2025年4月1日~2027年3月31日 までの2年間
①男性社員の育児休業取得率50%以上を目指す
・男性社員の産前産後休業、育児休業に対する制度理解を進めるべく、社内イントラに案内を作成のうえ掲出します。仕事と育児の両立支援に対する社内意識の改善に努めます。
・育児休業取得対象者へ取得の呼びかけを実施します。
・育児休業取得者の体験談を社内報等で共有します。
②フルタイム社員一人あたりの各月ごとの時間外・休日労働時間を年平均17時間未満とする
・各事業部は年間目標に対し、達成状況を月1回以上メンバー全員で確認および共有することで、業務の集中および属人化を防ぎます。
・フレックスタイム制度を導入し、仕事と家庭の両立を目指す社員だけでなく、社員一人ひとりの働き方に対する意識向上を図ります。